AIの法人向けライセンス導入により、従業員が高度なAIツールを利用できる環境は急速に整いつつあります。
一方で、AIへのアクセスを提供するだけでは、必ずしも測定可能なROIや競争優位にはつながりません。企業のAI投資が拡大する中、経営者に問われているのは、AIが実際に売上拡大、業務コスト削減、実行スピード向上、事業成果の改善につながっているのかという点です。
AIから、さらに大きなROIを引き出す余地はないのでしょうか。個人レベルでのAI活用から一歩進み、企業固有の価値を生み出すAIシステムを構築するためには何が必要なのでしょうか。
本セッションでは、多くの企業がAIサブスクリプションへの投資を進める一方で、その投資を明確なビジネスROIへと転換する戦略を十分に描けていない背景について議論します。
また、AI時代に向けて企業の技術部門と事業部門がどのように変化しているのか、そして次のレベルのAI ROIを実現するうえで、FDE(Forward Deployed Engineer)がなぜ重要な組織能力となりつつあるのかを取り上げます。
FDEは、現場のビジネス課題とAI技術の間をつなぎ、汎用的なAIツールを企業固有の業務フローやオペレーションへと落とし込み、独自の競争優位へと転換する役割を担います。
セッション内容
エンタープライズリーダー向け ビジネス朝食会
OpenAI・Anthropic・Copilot 法人向けAIライセンス導入後のネクストアクションとは?
AIサブスクリプションを測定可能なROIと企業競争力につなげる方法
AIからより大きなROIを実現するには
1ユーザーあたり20ドルのAIサブスクリプションを導入することも、AI活用の一つの形です。しかし、AIにはさらに大きなROIを生み出す可能性があります。その価値を引き出すためには何が必要なのでしょうか。
FDEが担う重要な役割
Forward Deployed Engineerは、事業部門とAI技術の間をつなぐ重要な存在です。なぜFDEが、ビジネスの現場とAIシステムをつなぐ役割として重要なのかを解説します。
ケーススタディ
Ichizokuとリアライズ・イノベーションズが、OpenAIとSoftBankのパートナーシップであるSB OAI Japan合同会社向けに構築したFDEトレーニングプログラムをご紹介します。適切な候補者の採用から、ソフトウェアエンジニアをFDEへと転換・育成するまでの取り組みを取り上げます。
社内FDEケイパビリティの構築
AI人材の獲得競争が激化する中、必要な人材をすべて外部採用だけで確保することは容易ではありません。既存の社内人材をFDEとして育成することが、現実的な選択肢となる企業も増えています。本セッションでは、社内チームをAI時代に適応させるためのロードマップと具体的なステップについて議論します。
概要
日程 2026年10月2日(金)
AM 8:00 〜 AM 10:00
内容 7:45 受付開始
8:00 オープニング
8:05 セッション
朝食
9:05 質疑応答
9:20 ご歓談
9:55 ラップアップ
10:00 終了
(一部内容が変更となる可能性がございます。)
定員 30 名(招待制)
参加費 無料
会場 東京ステーションホテル
お申込み完了後にお部屋をご連絡いたします。
メニュー アメリカンブレックファースト
詳細はお申し込み完了後にご連絡いたします。
お申込締切 9月29日(火 )9:00
お問い合わせ Ichizoku株式会社
jay.revels@ichizoku.io


登壇者
斎藤 普樹(Hiroki Saito)
元 SB OAI Japan合同会社
エンジニアリング本部 エンジニアリング部
部長 兼 エンジニアリング推進部 部長
.png?width=347&height=346&name=Group%203652%20(1).png)
主催・登壇者
Francisco Soares(フランシスコ・ソアレス)
Ichizoku株式会社
Head of Client Solutions and AI Innovation

主催・登壇者
Jay Revels(ジェイ・レヴェルズ)
Ichizoku株式会社
CEO and Founder

Ichizokuについて
Ichizokuは限定的なAI活用から、構造化されたデジタルインテリジェンスとエージェント型ワークフォースの導入に企業を導く、デジタルインテリジェンス企業です。日本企業向けにエンタープライズグレードの生成AIエージェントを開発しており、AIのハルシネーション、応答精度の低さ、ユーザー定着の難しさといった課題に対し、エージェント設計、デバッグ、導入支援を通じて包括的な解決策を提供します。またオブザーバビリティ、メモリ管理、システムアーキテクチャの最適化を支える各種ツールを提供し、安定したパフォーマンスを実現します。さらに社内エンジニアチームがAIアプリケーションを効率的に構築・拡張できるよう支援することで、組織の能力強化とコスト削減の実現に貢献します。